夏の夜に聴きたい1曲
こんばんは 🌙*.。
音楽が大好きなめとぽーろんです
今日は夏の夜に聴きたい1曲を紹介します
雨のパレード という日本の4人組バンドの
「Shoes」という曲です
↓歌詞はこちら↓
「Shoes」雨のパレード
情けない自分に涙が出てきた
帰る場所はどこだっけ
汚れてしまった僕のシューズ
あてのない夜をひとり彷徨った
リアルに佇む街に
意味もなく唾を吐いた
Give me a chance
頼りない希望へ必死にすがった
確実に迫る明日に
都合の良い嘘をついた
いつだって心惹かれてたフューチャー
あの頃の僕たちはさ
空も飛べると信じてた
Give me a chance
涙が乾かないうちに
このままどこか行こうぜ
いまならさ
どこまでも行ける気がするんでしょ?
夏の星座がどういうもんか
今夜確かめてみようぜ
そしたらさ
あの頃の僕らみたいにまた飛べるかな?
サビとサビまでの歌詞を書き出してみました
タイトル通り「Shoes」= 「靴」
「靴」は 今まで歩いてきた人生の道のりを
表しているのではないかと思いました
何をしてもうまくいかない
1度は希望を捨てた絶望の状態から
希望を見つけるために新たな1歩を踏み出す
そのような解釈を私はしました
" あの頃の僕たち " は
好奇心と夢に満ち溢れている子供の頃だと
考えました
そのような子供の頃の気持ちを
思い出すことが出来たのでしょうか
サビの新たな1歩を踏み出そうとしている歌詞が
たまらなく私は好きです
励まされる曲だなとも聴いていて思います
このバンドの特徴である柔らかい落ち着く声
そしてシンセのどこか懐かしい音
落ち着いたリズム
ここから夜に聴きたいとも思えます
YouTubeに ( short version ) ですが
動画があるので見てみてください
↓YouTube↓
動画の古い感じが曲とマッチしていて世界観も素敵です
今日の1曲でした
では、また *_ _)